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12球場巡りのモデルコース|地域別に回る順番と日程の組み方【プロ野球本拠地】

12球場巡りのモデルコース|地域別に回る順番と日程の組み方【プロ野球本拠地】 遠征の交通・計画
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「プロ野球の12球場を、全部回ってみたい」。そう思ったとき、いちばん悩むのは、どの順番で、どう日程を組むかではないでしょうか。12球場は、北海道から九州まで広く散らばっているため、行き当たりばったりでは、移動の負担が大きくなります。

この記事では、12球団の本拠地球場を、地域ごとにまとめ、回り方のモデルコースと、日程の組み立て方を整理します。移動時間や運賃のような、変わりやすい数字には踏み込まず、「どう考えて組むか」に絞って紹介します。

先に結論|12球場巡りの組み方を5行で

  • 12球場は、「北海道・東北」「首都圏」「東海・関西」「中国・九州」の4つのまとまりで考えると、組みやすい
  • 首都圏は、東京ドーム、神宮、横浜、ZOZOマリン、ベルーナの5球場が集まっている。同じ地域で、日程を合わせやすい
  • 関西は、京セラドーム大阪と甲子園が近く、1回の遠征で2球場を回れる可能性が高い
  • 日程は、NPBの公式日程から、「その球場で本拠地試合がある日」を探してから、交通と宿を決める
  • 天候による中止もあるので、予備日や、雨天時の対応も、考えておく

12球場の一覧|本拠地と収容人数

球場本拠地の球団収容人数(目安)
エスコンフィールドHOKKAIDO北海道日本ハムファイターズ35,000人
楽天モバイルパーク宮城東北楽天ゴールデンイーグルス30,000人超
東京ドーム読売ジャイアンツ43,500人
明治神宮野球場東京ヤクルトスワローズ29,943人
横浜スタジアム横浜DeNAベイスターズ34,031人
ZOZOマリンスタジアム千葉ロッテマリーンズ29,645人
ベルーナドーム埼玉西武ライオンズ28,104人
バンテリンドーム ナゴヤ中日ドラゴンズ36,778人
京セラドーム大阪オリックス・バファローズ36,220人
阪神甲子園球場阪神タイガース47,359人
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島広島東洋カープ33,000人
みずほPayPayドーム福岡福岡ソフトバンクホークス39,894人

収容人数は、2026年7月時点とされる、球団の紹介記事の数字で、改修などで変わることがあります。詳しくは、12球場の収容人数ランキングをご覧ください。

12球場を4つのまとまりで考える北海道・東北エスコン楽天モバイルパーク首都圏東京ドーム神宮球場横浜スタジアムZOZOマリンベルーナドーム東海・関西バンテリンドーム京セラドーム大阪甲子園中国・九州マツダスタジアムみずほPayPay
図:12球場を、移動のしやすさで4つのまとまりに分けた例。

モデルコース1|首都圏5球場をめぐる

東京ドーム、明治神宮野球場、横浜スタジアム、ZOZOマリンスタジアム、ベルーナドームの5球場は、いずれも首都圏にあります。12球場のなかで、もっとも日程を組みやすい地域です。

  • 回る順番は、その時期の本拠地開催日から決める。同じ日に複数の球場で試合があるとは限らない
  • 土日のデーゲームと、平日のナイターを組み合わせると、少ない休みで回りやすい
  • 同じ都市に泊まって、毎日違う球場へ向かう、という方法もある

各球場への行き方は、明治神宮野球場への行き方、ZOZOマリンスタジアムへの行き方、ベルーナドームへの行き方、東京ドーム周辺のおすすめホテルの選び方などで解説しています。

モデルコース2|関西の2球場+広島・福岡

京セラドーム大阪と阪神甲子園球場は、どちらも関西にあります。1回の遠征で、両方を観戦できる日程を探しやすい組み合わせです。

さらに西へ進んで、広島と福岡を加えると、西日本を縦断するコースになります。広島の球場はMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島への行き方、福岡はみずほPayPayドーム福岡への行き方で、アクセスを確認できます。関西の宿は、甲子園周辺のおすすめホテルの選び方が参考になります。

広島を1泊2日で回るモデルコースは、マツダスタジアム遠征1泊2日モデルコースで紹介しています。

モデルコース3|東海と北海道・東北

名古屋のバンテリンドーム ナゴヤは、関西や首都圏の遠征の途中に、立ち寄る形で組みやすい球場です。行き方は、バンテリンドーム ナゴヤへの行き方で解説しています。

東北の楽天モバイルパーク宮城は楽天モバイル 最強パーク宮城への行き方、北海道のエスコンフィールドはエスコンフィールド北海道のグルメ案内が参考になります。この2つは、離れた場所にあるので、それぞれ、独立した遠征として計画するのが、現実的です。

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初めての球場巡りは、近場から始める

いきなり遠くの球場から始めるよりも、まずは、自宅から行きやすい球場を回るほうが、続けやすくなります。球場ごとの雰囲気や、観戦の流れが分かってくると、次の遠征の計画も、立てやすくなるからです。

首都圏に住んでいる人なら、まず、近い球場を2〜3つ回り、そのあと、関西や広島、福岡へと範囲を広げていく、という順番が現実的です。地方に住んでいる人は、地元の球場を起点にして、移動のしやすい方向から、少しずつ回っていくとよいでしょう。

コース別の特徴を比べる

コース回る球場向いている人
首都圏東京ドーム、神宮、横浜、ZOZOマリン、ベルーナ休みが少なく、短い日程で多く回りたい人
関西+西日本京セラドーム大阪、甲子園、マツダ、PayPay1回の遠征で、複数の球場を回りたい人
東海バンテリンドーム ナゴヤほかの遠征の途中に、立ち寄りたい人
北海道・東北エスコン、楽天モバイルパークじっくり、現地の観光も楽しみたい人

どのコースでも、球場を回ること自体を目的にするだけでなく、現地のグルメや、周辺の観光も、あわせて楽しむと、旅としての満足度が高くなります。

日程の組み立て方|3ステップ

1. 本拠地開催日を調べる

NPBの公式日程で、行きたい球場の「本拠地開催日」を探します。球団が、ほかの球場で試合をしている日は、その球場では、プロ野球の試合が行われません。

2. 同じ地域で、連続する日を探す

首都圏や関西のように、球場が近い地域では、同じ週に、複数の球場で本拠地試合がある日を探します。遠くの球場同士は、別々の遠征にしたほうが、体力的にも楽です。

3. チケット・交通・宿を押さえる

日程が決まったら、チケットを確保し、交通と宿を決めます。日帰りか1泊かは観戦遠征は日帰りか1泊か、夜行バスを使う場合は夜行バス・高速バスで遠征する人へ、新幹線と宿のセットは新幹線と宿のセットプラン比較が参考になります。

球場巡りを楽しむコツ

  • ビジター側の席で観戦すると、本拠地とは違う雰囲気を味わえる。ルールは、事前に確認する
  • 球場ごとの名物グルメを、1つずつ決めておく
  • 雨天中止に備えて、予備日を設定するか、雨の日の対応を調べておく
  • 球場ごとの観戦記録を、残しておく(スタンプラリーや記録の残し方は、別の記事で紹介)

雨の日の観戦は雨の日のプロ野球観戦ガイド、ビジター応援席のルールはビジター応援席のルール、持ち物は観戦遠征の持ち物リストを参考にしてください。

よくある質問

Q. 12球場を全部回るには、何回の遠征が必要ですか。

組み方しだいです。首都圏の5球場は、同じ地域で回れます。関西の2球場も、1回で回れる可能性があります。残りの、北海道、東北、東海、広島、福岡を、別の遠征にすると、全体で数回の遠征になります。

Q. 球場の順番は、決まっていますか。

決まっていません。その年の、本拠地開催日と、自分の休みに合わせて、柔軟に決めるのがおすすめです。

Q. 雨で中止になったらどうしますか。

予備日を設けておくか、ほかの球場での観戦に切り替えられるよう、近い地域で計画するのが安全です。ドーム球場なら、雨の影響を受けにくいので、組み込む順番を工夫できます。

まとめ|地域ごとに、日程から組み立てる

12球場巡りは、地域ごとのまとまりで考え、本拠地開催日から日程を組むと、無理なく進められます。首都圏の5球場、関西の2球場から始めて、少しずつ範囲を広げていくのも、おすすめです。自分のペースで、全球場の制覇を目指してみてください。

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