J1リーグの歴代優勝回数が最も多いクラブは、鹿島アントラーズの9回です。2025シーズンに9年ぶりの優勝を果たし、最多記録を更新しました。この記事では、1993年から2025年までのJ1年間優勝クラブを、回数の多い順にまとめます。
先に結論|優勝回数ランキングTOP3
- 1位:鹿島アントラーズ(9回)。1996年から2025年まで、複数の時代で優勝しています。
- 2位:横浜F・マリノス(5回)。1995年、2003年、2004年、2019年、2022年です。
- 3位:川崎フロンターレ(4回)。2017年、2018年、2020年、2021年です。
- 優勝経験のあるクラブは全部で11。1993年から2025年までの33シーズンで、同じ顔ぶれが続くのではなく、時代ごとに優勝クラブが入れ替わっています。
回数は、Daily Sportsの歴代記録ページ(1993〜2025年度)をもとにしています。この記事の「優勝」は、J1リーグの年間優勝だけを数えたものです。ルヴァンカップや天皇杯のタイトルは含みません。
J1クラブの優勝回数ランキング(1993〜2025年)
| 順位 | クラブ | 優勝回数 | 優勝した年 |
|---|---|---|---|
| 1 | 鹿島アントラーズ | 9回 | 1996、1998、2000、2001、2007、2008、2009、2016、2025 |
| 2 | 横浜F・マリノス | 5回 | 1995、2003、2004、2019、2022 |
| 3 | 川崎フロンターレ | 4回 | 2017、2018、2020、2021 |
| 4(同) | ジュビロ磐田 | 3回 | 1997、1999、2002 |
| 4(同) | サンフレッチェ広島 | 3回 | 2012、2013、2015 |
| 6(同) | 東京ヴェルディ(当時はヴェルディ川崎) | 2回 | 1993、1994 |
| 6(同) | ガンバ大阪 | 2回 | 2005、2014 |
| 6(同) | ヴィッセル神戸 | 2回 | 2023、2024 |
| 9(同) | 浦和レッズ | 1回 | 2006 |
| 9(同) | 名古屋グランパス | 1回 | 2010 |
| 9(同) | 柏レイソル | 1回 | 2011 |
元の表では、ヴェルディ川崎が「V川崎」、川崎フロンターレが「川崎」と別の名前で載っています。同じクラブとして数えないよう、ここでは東京ヴェルディと川崎フロンターレを分けています。
クラブ別のポイント
鹿島アントラーズ|最多9回、連覇と3連覇も
鹿島は、2000年と2001年の連覇、2007年から2009年の3連覇を含む、合計9回の優勝です。2025シーズンは、最終節で横浜F・マリノスに2-1で勝ち、勝ち点76で優勝しました。2位の柏レイソルは勝ち点75で、1点差の決着でした。
横浜F・マリノス|5回で2位
1995年から2022年まで、約27年にわたって優勝しています。2003年と2004年は連覇でした。間隔を空けながら、優勝を重ねているクラブです。
川崎フロンターレ|2010年代後半に集中
4回の優勝は、すべて2017年から2021年の間です。2017年と2018年、2020年と2021年に連覇しています。2019年は横浜F・マリノスが優勝しているため、5年で4回という計算になります。
ジュビロ磐田・サンフレッチェ広島|3回で並ぶ
磐田は1990年代後半から2000年代初めの1997年、1999年、2002年に優勝しました。広島は2012年、2013年、2015年の3回で、2010年代前半に強さを見せています。
ヴィッセル神戸|2023・2024年の連覇
神戸は、2023年と2024年の2年連続で優勝しています。J1での優勝は、この2回が初めてです。
1回だけ優勝したクラブ
浦和レッズ(2006年)、名古屋グランパス(2010年)、柏レイソル(2011年)が、各1回です。2010年と2011年は、初優勝のクラブが続けて生まれました。
時代ごとの優勝クラブ
| 時代 | 優勝クラブ(年) |
|---|---|
| 1990年代 | ヴェルディ川崎(1993、1994)、横浜F・マリノス(1995)、鹿島(1996、1998)、磐田(1997、1999) |
| 2000年代 | 鹿島(2000、2001、2007〜2009)、磐田(2002)、横浜F・マリノス(2003、2004)、G大阪(2005)、浦和(2006) |
| 2010年代 | 名古屋(2010)、柏(2011)、広島(2012、2013、2015)、G大阪(2014)、鹿島(2016)、川崎(2017、2018)、横浜F・マリノス(2019) |
| 2020年代(〜2025) | 川崎(2020、2021)、横浜F・マリノス(2022)、神戸(2023、2024)、鹿島(2025) |
年代別に見ると、2010年代は広島、G大阪、川崎など、複数のクラブが優勝を分け合っています。2020年代に入ってからは、川崎、横浜F・マリノス、神戸、鹿島が優勝しています。
この表を見るときの注意
- 2026年の特別大会は含んでいません:2026年前半の明治安田J1百年構想リーグは、この表の対象外です。大会の仕組みは明治安田J1百年構想リーグとは?2026年大会をわかりやすくで解説しています。
- 2026/27シーズンは進行中です:現在のシーズンの優勝は、まだ決まっていません。
- リーグ優勝以外のタイトルは別です:ルヴァンカップについてはルヴァンカップ2026/27の大会方式|出場クラブ・延長戦・を参考にしてください。
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数字で見る優勝回数
- 33シーズンのうち、鹿島の優勝は9回。割合にすると、約27%です。
- 上位3クラブ(鹿島、横浜F・マリノス、川崎)の優勝回数を合計すると18回で、全33回の半分を超えます。
- 一方で、優勝したことがあるクラブは11。1回だけ優勝したクラブは浦和、名古屋、柏の3つです。
- 鹿島の2016年から2025年の間は9年。2025年の優勝は「9年ぶり」と報じられています。
このページの使い方
クラブ名で表を探し、優勝した年を確認できます。気になるクラブが優勝した年のスタジアムや順位は、関連記事とあわせて読むと、当時の様子が分かります。
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よくある質問
Q. J1で最も多く優勝しているクラブは?
鹿島アントラーズで、通算9回です。2025シーズンの優勝で、自らの最多記録を更新しました。
Q. J1で優勝したことのあるクラブはいくつ?
1993年から2025年までで、11クラブです。ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)も含めた数です。
Q. 連覇したことのあるクラブは?
表から読み取れるのは、ヴェルディ川崎(1993、1994)、鹿島(2000、2001)、鹿島の3連覇(2007〜2009)、横浜F・マリノス(2003、2004)、川崎(2017、2018、2020、2021)、広島(2012、2013)、神戸(2023、2024)です。
まとめ
- J1の歴代優勝回数は、鹿島が9回で最多。
- 2位は横浜F・マリノスの5回、3位は川崎フロンターレの4回。
- 優勝経験があるのは11クラブ(1993〜2025年)。
- 2026年の特別大会と、進行中の2026/27シーズンは、この表に含んでいません。


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