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野球の守備位置とポジション番号|投手1・捕手2・遊撃手6の意味を初心者向けに解説

野球の守備位置とポジション番号|投手1・捕手2・遊撃手6の意味を初心者向けに解説 野球の戦術・データ解説
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野球を観戦していると、「ショートゴロ」「センターフライ」など、守備位置の名前が次々に出てきます。この記事では、9つの守備位置の場所と役割、ポジション番号の意味を、初心者向けに整理します。

ポジションを知ると、打球が飛んだときに「誰が捕るのか」が、予想しやすくなります。

結論|押さえておきたい4つのポイント

  • 守備位置は全部で9つ。投手、捕手、内野手4人、外野手3人
  • それぞれに番号があり、投手が1、捕手が2、一塁手が3、二塁手が4、三塁手が5、遊撃手が6、左翼手が7、中堅手が8、右翼手が9
  • 番号は、スコアブックや「6-4-3」のような守備の記録に使われる
  • 指名打者(DH)は、守備にはつかず、打撃に専念する選手

守備位置は9つ|内野・外野・バッテリー

守備位置は、大きく3つのグループに分けられます。

  • バッテリー:投手と捕手の2人
  • 内野手:一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手の4人
  • 外野手:左翼手、中堅手、右翼手の3人

投手と捕手は、組み合わせて「バッテリー」と呼ばれます。内野手は、ダイヤモンドの内側、外野手は、その外側を守ります。

守備位置と番号の図(投手1・捕手2・一塁手3・二塁手4・三塁手5・遊撃手6・左翼手7・中堅手8・右翼手9)
守備位置と番号の図(投手1・捕手2・一塁手3・二塁手4・三塁手5・遊撃手6・左翼手7・中堅手8・右翼手9)

9つのポジションと番号の一覧

番号ポジション守る場所主な役割
1投手マウンド打者に向けてボールを投げる
2捕手本塁の後ろ投球を受け、守備全体を見渡す
3一塁手一塁付近打球や送球を受け、一塁でアウトを取る
4二塁手一塁と二塁の間内野の打球を処理し、併殺にも関わる
5三塁手三塁付近三塁側に飛ぶ強い打球を処理する
6遊撃手(ショート)二塁と三塁の間内野の中心として、広い範囲を守る
7左翼手(レフト)外野の左側外野に飛ぶ打球を捕る
8中堅手(センター)外野の中央外野の中央付近の打球を捕る
9右翼手(ライト)外野の右側外野に飛ぶ打球を捕る

「ショート」「レフト」「センター」「ライト」のように、略称で呼ばれることも多くあります。

ちなみに、投手は「1番」、捕手は「2番」と、バッテリーが先頭の番号になっています。外野手は、左から順に7、8、9と覚えると、迷いません。

グラウンドの広さの目安

ホームベースから投手板(ピッチャーズプレート)までの距離は、18.44メートルです。また、塁と塁の間は、27.431メートルです。

この距離を頭に入れておくと、内野手の動きや、送球の速さが、イメージしやすくなります。

英語名・呼び方の対応表

中継や実況では、カタカナの呼び方がよく使われます。対応を覚えておくと、実況の声も聞き取りやすくなります。

番号日本語よく使われる呼び方
1投手ピッチャー
2捕手キャッチャー
3一塁手ファースト
4二塁手セカンド
5三塁手サード
6遊撃手ショート
7左翼手レフト
8中堅手センター
9右翼手ライト

ポジション別の見どころ

投手と捕手(バッテリー)

試合の流れをつくるのが、バッテリーです。投手が投げ、捕手が受ける、その一球一球のやりとりが、試合の展開を左右します。捕手が出すサインに、投手がうなずく場面にも注目してみてください。

内野手

内野手は、ゴロの処理が中心です。打球を捕って、一塁などへ送球する流れの速さが、見どころです。特に遊撃手と二塁手は、併殺プレー(ダブルプレー)でも、よく連携します。

外野手

外野手は、広い範囲を守り、フライやライナーを捕ります。打球を追う走り、ジャンプしてのキャッチ、返球の力強さなど、ダイナミックなプレーが多いポジションです。

ポジション番号の使い方

ポジション番号は、スコアブックで、守備の動きを記録するときに使われます。たとえば「6-4-3」と書かれていれば、遊撃手(6)が捕って、二塁手(4)へ送り、一塁手(3)がアウトにした、という流れです。

中継の画面やスコアの記録にも、数字が出てくることがあります。番号を覚えておくと、記録の意味がわかりやすくなります。観戦の全体像は、【完全ガイド】初めての野球観戦を100%楽しむ方法もあわせてどうぞ。

ポジションの番号は、スコアブックの記録にも使われます。試合を見ながら記録をつけてみたい方には、「決定版 一番よくわかる 野球スコアのつけ方 オールカラー」(西東社)のような入門書も選択肢です。守備の動きを数字で記録するコツを、カラーで確認できます。 Amazonで見る ▶

守備の連携プレーを見てみよう

守備は、1人だけでなく、複数の選手の連携で成り立っています。代表的なのが、次の2つです。

  • 併殺プレー(ダブルプレー):1つのプレーで、2つのアウトを取る守備。遊撃手、二塁手、一塁手がよく関わる
  • 中継プレー:外野の深い位置に飛んだ打球を、外野手から内野手を経由して、本塁などへ送球する守備

連携がうまくいくと、ピンチをしのげます。球場では、選手同士が声をかけ合う姿にも注目してみてください。

連携プレーの例。矢印は送球の向き、点線は打球。中継に入る選手は状況で変わります
連携プレーの例。矢印は送球の向き、点線は打球。中継に入る選手は状況で変わります

守備に関する記録の用語

スコアブックや成績には、守備に関する言葉も出てきます。基本の3つを整理します。

用語意味
刺殺打者や走者を、直接アウトにすること
補殺アウトにつながる送球をすること
失策(エラー)普通のプレーで防げたはずのミスで、走者が進んだり、出塁したりすること

たとえば、遊撃手(6)が打球を捕って、一塁手(3)へ送球してアウトになった場合、遊撃手に補殺、一塁手に刺殺がつく、と考えると、イメージしやすくなります。

番号はあくまで記録上のものですが、一度覚えれば、中継の画面や球場のスコアボードにも出てくるので、観戦中に何度も役立ちます。

指名打者(DH)とは?

指名打者(DH)は、守備にはつかず、打撃だけを担当する選手のことです。投手の代わりに打席に立つ、という形で使われます。

DHを使うかどうかは、リーグや大会のルールによって異なります。試合ごとの出場選手の表にも、「DH」と書かれているので、確認してみてください。

球場の席から見た、ポジションの見え方

座席によって、ポジションの見え方は変わります。内野席は、内野手のプレーが近くで見られます。外野席は、外野手の動きや、打球が飛んでくる迫力を楽しめます。座席選びは、初めての野球観戦におすすめの座席ランキングも参考にしてください。

初めての観戦の流れは初めてのプロ野球観戦ガイドで紹介しています。

観戦がもっと楽しくなる、守備の見方のコツ

  • 打球が飛んだら、まず「誰が捕るか」を予想してみる
  • ランナーがいる場面では、守備の位置や動きの変化を見る
  • 好きな選手のポジションを決めて、その選手の動きを追ってみる

守備の見方を意識すると、攻撃だけでなく、守りの場面でも、観戦の楽しみが増えます。

よくある質問

ショートとは、どのポジションですか?

遊撃手のことです。二塁と三塁の間を守る、内野手のポジションで、番号は6です。

ポジション番号は、誰が決めたのですか?

番号は、1が投手、2が捕手、3が一塁手と、決まった順で使われます。スコアブックで、守備の動きを記録するときの共通の決まりとして使われています。

DHは、守備につきますか?

いいえ、指名打者(DH)は、守備にはつかず、打撃に専念します。

ファーストやセカンドは、何番のポジションですか?

ファースト(一塁手)は3番、セカンド(二塁手)は4番です。サード(三塁手)は5番、ショート(遊撃手)は6番になります。

まとめ

守備位置は全部で9つ。投手が1、捕手が2、一塁手が3、二塁手が4、三塁手が5、遊撃手が6、左翼手が7、中堅手が8、右翼手が9です。場所と役割を覚えておくと、打球が飛んだ瞬間の動きが、予想しやすくなります。

次の観戦では、好きな選手のポジションを意識して、守備の動きにも注目してみてください。

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